![「陶磁郎」終刊の辞 入澤美時[本誌編集長]](img/p2_title1.gif)
『陶磁郎』創刊から、足かけ12年。読書の皆さんには、本当にお世話になり、ありがとうございました。そして、執筆者、陶芸家、窯屋、材料店、美術館・博物館、ギャラリー、問屋、小売店、印刷・製本、販売、そして〈双葉社〉。この雑誌に関わっていただいたすべての方々に、どのような感謝の言葉もありません。
力及ばず、『陶磁郎』は終刊を迎えることになってしまいましたが、るる述べてきましたように、「やきもの」は無限ともいいたくなる、未来に開かれた方法です。終わることのない、表現です。
これから陶芸教室などを含め、もっともっと隆盛することでしょう。そして大量定年を迎えるいまの社会にとって、人の関係を、ネットワークをつくり上げることのできる、最大・最強の方法の一つです。多くの皆さんが、この道に進まれんことを願っています。
ついでながら、『つくる陶磁郎』はそのままです。いつものように、応援してやってください。
また新しい雑誌などで、改めてお会いすることになると思います。それまで、ご機嫌よう。本当に、ありがとうございました。
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